11月の更新セミナーのお知らせ

認定吸入指導薬剤師・看護師更新セミナー(認定単位1単位)※一般会員・アーカイブ会員も聴講頂けます
ZOOMによるリモート開催 (2022年11月19日 17:00 ~ 11月19日18:00)   終了しました

講演① 「吸入指導連携の始まり~現在」

講師:金井 栄一先生(やまがたアイ薬局、アカデミー山形エデュケーター)

講演内容:今から10年程前から始まった取り組み。きっかけは、メーカーさんからの一言で始まりました。医師との連携をとれることは、保険薬剤師として患者様ヘより良い指導につながると思い、大学病院呼吸器科の医師と連携をとれる仕組みに取り組みました。その後、医師との連携をとることによって、薬局での指導のみでは見えてこなかった部分も見えるようになり吸入指導のみが必要なのではなく、医師と連携をしながら吸入指導を行っていくことの大切さがわかりました。保険点数にも盛り込まれた吸入指導加算は、多くの保険薬剤師が連携をとってきた評価でもあるでしょう。

 

講演② 「吸入療法を揺らがすCOPDの併存症 フレイル・サルコペニアを考える」

講師:代表理事 大林 浩幸先生
 

講演内容:慢性閉塞性肺疾患(COPD)は呼吸器疾患の範疇を越え、全身性炎症疾患の一部として捉えられる。タバコの有毒ガスにより肺内に過剰に生じたIL-6やTNF-αなどの炎症性サイトカインは血流を介し全身の臓器に至り、異常炎症を惹起する(spill-over説)。その結果、生活習慣病を含め様々な併存症が生じる。中でもフレイル・サルコペニアが併存すると、身体活動性やQOLの悪化がさらに進み、呼吸機能の低下、COPD増悪に繋がる負のスパイラルを形成する。フレイル・サルコペニアはCOPD治療の主軸となる吸入療法にも影響し、治療の継続を根本的に揺らがす原因となる

 

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